遠野へボランティアに行って来ました!

11月30日出発!

10日間の予定で岩手県へボランティアにいきました。
宮津道から北陸道、磐越道、東北道と各高速道路を経て、1
200キロ、車で16時間かかり宿泊地に到着。
東北は、遠かった!
宿泊は、ボランティアセンターのある遠野市から車で約30分、
花巻市東和町の成島振興センター(旧成島小学校)にある、
ボランティアのボランティアセンター「とうわボランティアの家」


瓦礫と家の基礎跡が続く

「筆と墨で描く喜怒哀楽・顔とこころ」講座会場の大船渡までの道すがら、
車窓から見える海岸周辺の惨状は、報道で見聞きしていた以上。
人影は無く。
全ての家並みは、基礎部分を残すのみ。
松林は跡形もなく消え、五階建てのアパートの3階までの津波の跡。
山裾にグニャリと潰された車、車。
鉄骨部分だけが残ったビル等々。
殺伐たる景色が広がっていた。

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講座会場の人々は・・・

大船渡市宮田仮設、山馬越仮設、大槌町小槌仮設、花巻市のボランティアグループ「いわてゆいっこ花巻」、4ヶ所で「筆と墨で描く喜怒哀楽・顔とこころ」講座をしました。


おかげさまで、各会場では、参加された方々に、暫し、笑顔の花が咲きました。

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が、人々の心中は、如何許ばかりか・・・。
 九死に一生を得て助かった人。家族が全員亡くなった人。家財一式を無くした人。
孤独な仮設住宅。未だ家族が行方不明で途方に暮れている人。
孫と一緒に丘に駆け逃げる時、すぐ近くで津波に巻き込まれた車に乗った隣人の顔が
忘れられないと話しをされる人。
体調が悪くなり気力が湧かないという人。仕事が無い人。
檀家寺と連絡が途絶えた。等々。
皆さまに甚大な災難をもたらした。

「一陽来復」
被災された方々が、一日でも早く元の生活に戻れる事を祈念し、
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皆さまに「笑顔の花」が咲くことを願い
来年も東北に足を運びたいと思っています。
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by hajimerakan | 2011-12-17 16:26 | 幻 一こころの談話室
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